当社が拠点を置く新横浜地区は、東海道新幹線新横浜駅の開業を契機として、新幹線とともに発展してきた街です。
現在は、東海道新幹線をはじめとして、JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーライン、相鉄新横浜線、東急新横浜線の５路線が乗り入れる鉄道の一大結節点となっています。また、路線バスや空港バスも乗り入れており、地元住民のほか、東京都心や横浜への玄関口として、ビジネスや観光目的で多くの方が利用しています。
また、横浜アリーナや日産スタジアムなど、国内有数の大規模集客施設もあることから、スポーツやイベント目的で訪れる方も多くいます。
東海道新幹線新横浜駅の開業は、1964 年10 月１日。
写真は1964 年当時の新横浜。のどかな田園風景が広がっています。
建設中の新横浜中央ビル。（2007年１月撮影）新横浜駅の改良工事と一体となって進められ、翌2008年3月26日に開業（キュービックプラザ新横浜）。同月に実施された東海道新幹線のダイヤ改正で、のぞみを含むすべての列車が新横浜駅に停車することとなり、駅利用者が大きく増加する契機となりました。
現在の新横浜。（2024年１月撮影）
2023年３月には、相鉄新横浜線・
東急新横浜線が開業し、ますます
今後の発展が期待されています。
キュービックプラザ新横浜ぐるめストリートに展示している「新横浜×新幹線」と題したアルミアートパネル。
イラストレーターのイクタケマコト氏の作品で、新横浜の今昔を描いています。